フォーラムへの返信
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  • factoryshopの「修理のご依頼」よりフォームでご依頼ください。ご質問があればこちらから連絡いたします。
    送信後に表示されるリンクより「送付修理依頼書」をダウンロードして記入のうえ、製品に同梱して、下記の宛先に送付してください。
    〒206-0025
    東京都多摩市永山 1-1-7
    ブリエール永山2階A
    株式会社テクサー R&D センター
    古池 宛
    TEL:042 400 7582

    返信先: 製品の故障 #2615

    各センサーの中には、2種類のモジュールが入っており、センサー側と、ZETA通信側に分かれます。
    取得サイクル期間の設定は、センサー側がデータを取得する時間の設定です。

    ・「取得状況(オープン/クローズ)」

    ・「変更されたすべてのステータスをアップロードする期間を設定する」

    この2つの機能については、旧式のドアセンサー(DMZ1ZT)の機能であり、現在のドアセンサー(DMZ3ZT)では使用しない機能となっております。

    信号をキャプチャーするSnifferというデバイスがあり、パソコンとアプリを組み合わせて、通信の状況を監視することが可能となります。

    必要な場合に担当の代理店か、株式会社テクサーまでお問合わせください。

    「ハートビート」とは、センサーが定期的に上がっているデータのことです。センサー種類によりハートビートの時間間隔も異なります。例えば、温湿度センサーの場合、デフォルトは2時間に1回温湿度を取集して、データをサーバーに送信しています。定期的に当時の状態のデータを報告しているため、「ハートビート」と呼ばれます。

    「デバイスの範囲」というのは「デバイスの測定範囲」のことです。水位センサーのデフォルトの測定範囲は0~5mまでに設定されています。センサーの測定範囲は上限範囲を10mに設定変更することも可能です。

    ※ただし、ご購入後にこの変更をすることは出来ません。デバイスの測定範囲を変更したい場合、出荷時に工場でハードウェアを調整する必要がありますが、現在は対応を行っておりませんので、必要な場合はご相談ください。

    「キャリブレーション初期値」とは、「校正値」です。センサーを校正した場合、この機能で校正した値を確認することができます。「基準値を設定」機能で設定した後に、「キャリブレーション初期値」機能で、設定した数値を確認することができます。「キャリブレーション初期値」と「基準値」は同一です。

    「基準値を設定する」とは、センサーの測定状況により基準を変更する機能です。例えば、現場で設置する時に、水位センサーを水位10cmの水の中に設置し、「基準値を設定」機能で水位を0cmに設定すると、センサーは現在の状態を0cmとします。水位が10cm以上になると、プラスになり、水位が10cm以下になると、マイナスになります。この機能は、現場で標準水位が決まっている場合に使用できます。

    APIの仕様書は以下のページに公開しています。
    https://webily.heteml.net/techsor/contents/zeta-lpwa-network

    ZETA DEVELOPER(無料)に登録すると、API仕様書やサンプルコートを含む最新のドキュメントや、開発に役立つFAQなどにアクセスでき、会員限定で開催されるイベントやフォーラムに参加いただく事ができます。
    https://zeta-alliance.org/developer/

    返信先: API仕様書 #2499

    ZETAのAPは、RJ45のイーサーネットケーブルが使用いただけます。

    また、オプションで、イーサーネット変更も可能となっております(別途費用)。
    http://zeta-factory.shop/shopdetail/000000000441/ct93/page1/recommend/

    SIMカードをご使用になる場合、最初の1か月は、初期費用980円+月額600円、その後は月額600円で継続してご利用いただけます。

    データ送信の頻度により異なりますが、専用ER電池1本のご使用の場合、ZETA-Pでの使用でおよそ1年、ZETA-Sでの使用でおよそ3年間、電池交換なしでご使用いただけます。

    返信先: 電池寿命 #2497

    設計の段階では2本使用することになっていましたが、その後電池メーカーより、残量が異なる2本のER電池を同時に使用すると、逆充電により爆発の恐れがあるとの注意を受け、1本の使用をお願いしています。

    ZETagは、3つの周波数を利用して、ホッピングしながら発信する仕組みになります。その為、ZETag APは、3つの周波数に対応する受信チャンネルが必要となり、3チャンネルの構造となっております。

    ZETA APP KITとは、ゼネック社のIoT Stationを利用して、ZETAのセンサーと組み合わせて、簡単なアプリを提供するツールキットです。現在すでに数種類のアプリを提供しています。詳細については、以下のページをご参照ください。
    https://webily.heteml.net/techsor/contents/zeta-app-kit/
    http://zeta-factory.shop/shopbrand/ct95/

    ZETA FACTORY SHOPでお取り扱いしております。
    http://zeta-factory.shop/shopbrand/ct92/

    返信先: ER電池 #2493

    CR電池を利用する日本製のセンサーや中継器も販売しています。
    GIVTECH製の端末などもすべてCR電池を利用しています。
    http://zeta-factory.shop/shopbrand/ct61/

    現在、株式会社テクサーからマクセル(maxell)のCR電池を販売しています。ZETA FACTORY SHOPでも公開予定になっております。詳しくは、株式会社テクサーまでお問い合わせください。

    ドアセンサー(DMZ4ZT92)に使用している電池は、ER電池ではなく、通常のリチウム乾電池(電圧は1.5V単4形)になります。オンラインショップや量販店などでお買い求めください。

    ZETagとはZETA-Gプロトコルを採用するアクティブタグです。発信のみで、受信しない規格となっております。出力は10dBmと低く、低コストのタグとしてスマート物流やアセットマネジメントに利用可能です。

    ZETA FACTORY SHOPでお取り扱いしております。
    http://zeta-factory.shop/

    ZETAに対応する各種センサー、設備、サービスがそろっていますので、是非ご利用ください。

    センサー開発をされる場合、必ずしもAPを購入する必要はなく、オフライン開発キットを利用すれば開発可能です。以下のページでお取り扱いしております。
    http://zeta-factory.shop/shopdetail/000000000544/ct88/page1/recommend/

    ZETAサーバーの契約をせず、ZETA DEVELOPEERに加入して、3か月の無料アカウントをご利用いただく事も可能です。
    https://zeta-alliance.org/developer/

    ZETAサーバーエッジは最大500デバイスをサポートする軽いサーバーです。通常、機密性の高いインターネット回線を使用できない工場などに設置するためのプラットフォームとなります。

    ZETAの端末間の通信ではKeyloqという暗号化アルゴリズムが採用されています。デバイス認証、ホワイトリストという機能も搭載しており、APとサーバー間ではAESを採用していますので、セキュリティ対応は万全です。

    詳細について、アライアンスの会員ページのセミナー資料の「ZETAセキュリティーセミナー」をご参照ください。

    はい。モジュール、APのどちらも日本の工事認証を取得しています。

    2021年5月現在、中国、タイ、シンガポールの技適を取得しています。

    現在まだ企画中となっておりますが、近く、創設する予定となっています。

    ZETAアライアンスのホームページからお申し込みいただけます。
    https://zeta-alliance.org/register.php

    ZETA APMicroはZETA-Gのみサポートします。つまりZETag専用APとなります。

    IoTには様々なアプリケーションがあり、それぞれのアプリケーションにより要求する性能、機能などが異なります。それぞれの要求に対して、一つのプロトコルでは対応できない為、ZETAはマルチプロトコルで対応しています。

    ・ZETA-P:常に受信を待機して、データがあれば、すぐ反応するのが特徴です。消費電力が大きく、大規模なネットワークには適していませんが、リアルタイム性が優れていますので、小規模なネットワークに適しています。

    ・ZETA-S: タイムスロットを割り当てると、すべてのデバイスがスケジュールされます。タイムスロットが来たときのみ発信するのが特徴で、通常はスリープ状態になっていますので、消費電力が抑えられます。遅延が大きく、ペイロードのサイズが小さい点がありますが、大規模なネットワークに対応可能です。

    ・ZETA-L:ZETA-Sと同じ仕組みですが、ダウンリンクを優先し、パトロール機能も備え、スマートライティング専用プロトコルです。

    ・ZETA-G:発信のみ、受信なしが特徴の、ZETag専用プロトコルです。非常にシンプルなプロトコルの為、実装コストが安いのが特徴です。
    それぞれのプロトコル間に互換性がない為、導入時に選択する必要があります。

    経験的には
    1. PoCプロジェクトであれば、ZETA-Pをお薦めします。
    2. 本格的な適用にはZETA-Sを採用するのをお薦めします。
    3. スマートライティングのZETA-Lは日本ではほとんど使用されていませんので、お薦めしません。
    4. 物流などの資産管理のプロジェクトにはZETA-Gをお薦めします。

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