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2024神戸水道展で非接触型展示会DXシステム「AiMeet® 2.0サービス」を導入

株式会社テクサーは、株式会社ギブテックと連携し、2024年10月9日(水)から10月11日(金)に神戸国際展示場で開催された「2024神戸水道展」(主催:一般社団法人日本水道工業団体連合会)において、非接触型展示会DXシステム「AiMeet® 2.0サービス」を導入しました。また、今回「令和6年度日本水道協会 全国会議」参加者の水道展への相互入場も実現し、複数の会場間をシームレスに移動できる利便性を提供することで、展示会運営のデジタル化とスムーズな来場体験を促進し、成功を収めました。

今回の水道展では、AiMeetが初導入ながらも、全出展社にシステムを配布し、8割近くの出展社がAiMeetを使用して資料配布を行いました。資料配布や名刺交換のデジタル化により、ペーパーレス化を推進し、環境負荷の低減に寄与するとともに、効率的な展示会運営をサポートしました。また、来場者バッジの発行を行う「AiPass」機能も活用し、水道展と全国会議の相互入場をスムーズにサポートし、来場者により便利な体験を提供しました。

「AiMeet® 2.0サービス」はQRコードを活用し、来場者と出展社間の情報交換を完全デジタル化することで、大量の印刷物や輸送に伴うCO₂排出の削減を実現しています。テクサーとギブテックは今後も協力し、デジタル技術を通じて環境問題への取り組みを推進し、より持続可能なビジネスと社会の発展を目指してまいります。


2024.11.1掲載 / NEWS