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展示会DXサービス「AiMeet」に関連する2件の特許を取得

来場者のスムーズな情報収集と、リアル・仮想会場を横断した行動データ活用を支援

株式会社テクサーは、展示会DXサービス「AiMeet」に関連する来場者行動情報の収集・管理技術について、2件の特許を取得しました。

今回取得した特許は、来場者自身のスマートフォンを活用する「AiTouch」に関連した行動記録技術と、リアル会場・仮想会場における行動情報を判別し、統一的に管理する技術に関するものです。

来場者の使いやすさと、出展社・主催者によるデータ活用の両面から、展示会の価値向上を支える技術基盤を強化します。


1.来場者の入力負担を抑え、接点を記録する技術
特許第7932815号

「AiTouch」は、来場者が自身のスマートフォンで製品やブースのQRコードを読み取り、資料の取得や出展社との接点づくりを行うサービスです。

本特許は、端末に保存された来場者IDの有効性を判定し、読み取った情報と来場者をひも付けて行動履歴を記録する技術です。有効なIDがない場合には認証を行い、取得したIDを端末に保存して、その後の利用につなげます。

イベント情報やIDの保存日時などを用いて有効性を判定することで、来場者が繰り返し情報を入力する負担を軽減するとともに、異なるイベントのIDなどによる誤った記録を抑制します。


2.リアル会場と仮想会場の行動を判別し、一元管理する技術
特許第7913795号

リアル会場と、映像を通じて展示会を体験できる仮想会場を併用する場合、来場者の行動がどちらの会場で行われたかを区別して把握することが重要です。

本特許は、来場・入退場の記録、開場時間帯、操作時刻などを用いて、行動が行われた会場を判定し、その結果を来場者ID・行動情報と関連付けて記録する技術です。仮想会場に特有の操作を優先して判定する仕組みも含まれています。

これにより、リアル会場と仮想会場の接点を区別しながら、同じイベントの行動データとして統一的に管理できます。


展示会で生まれる接点を、次の商談と開催価値へ

テクサーは、来場者が負担なく情報を収集でき、出展社・主催者がその接点を活用できる展示会づくりを目指しています。

今回の特許技術を基盤に、AiTouchをはじめとするAiMeetのサービス開発を進め、会期中の体験向上、会期後の営業フォロー、展示会全体の効果把握を支援してまいります。

取得特許の概要
特許番号 技術の概要
特許第7932815号 来場者IDの保存・有効性判定・認証を組み合わせた、来場者行動情報の収集技術
特許第7913795号 リアル会場と仮想会場での行動を判別し、来場者情報と関連付けて統一的に管理する技術

2026.10.15掲載 / NEWS